電話 076-461-3603
まちなかサロン
こども発達支援室
産後ケア応援室
病児保育室
医療介護連携室
まちなか診療所
1階
2階
3階
2025年2月28日 更新
「まちなか保健室」では、‘‘健康” ‘‘介護” ‘‘福祉” ‘‘子育て”に関する健康づくり講座を開催しています。 自分らしく暮らし続けるための選択肢の一つとして、‘‘在宅医療”や‘‘在宅療養”をテーマに講座を開催 しました。(まちなか保健室の詳細はこちら)
4月26日
(金)
テーマ:「在宅でできる医療と介護」
講 師:まちなか診療所 医師 三浦 太郎 氏
7月12日
テーマ:「認知症を学び、認知症を予防しよう」
講 師:まちなか地域包括支援センター 職員 山崎 友弘 氏
7月26日
テーマ:「がん体験者のお話と交流」(他体験)
講 師:ボランティア
9月27日
テーマ:「ロコモ予防で健康長寿」
講 師:富山リハビリテーション医療福祉大学校 理学療法士
11月22日
テーマ:「救急の現状と救急車を呼ぶタイミングについて」
講 師:富山市消防局 救急救命士
11月29日
テーマ:「私らしい生き方・逝き方とは」
講 師:やまだホームケアクリニック 医師 山田 毅 氏
12月20日
テーマ:「薬との上手な付き合い方」
講 師:薬剤師会 薬剤師 野上 功二 氏
令和7年1月31日
テーマ:「もしバナゲーム(もしもの話)を体験しよう」
講 師:もしバナゲームマイスター 西田 朋子 氏
【教室の様子】
「人生会議」(ACP:アドバンス・ケア・プランニング)とは、もしものときのために、あなたが望む医療やケアについて前もって考え、家族等や医療・ケアチームと繰り返し話し合い、共有する取組のことです。 詳細は、厚生労働省 「人生会議」してみませんか(外部リンク)をご覧ください。
令和6年度は、総曲輪レガートスクエア文化祭と合わせて、在宅医療に関するブースを設置し、子育て中の方から高齢者まで幅広い年代の市民の方へ周知・啓発しました。
令和6年11月2日
(土)
総曲輪レガートスクエア文化祭2024〜みんなでつながる一日〜
「考えてみよう!在宅医療のこと」
267人
医療や介護が必要になっても、住み慣れた地域や自宅でその人らしい生活を過ごすことができるようACP(アドバンス・ケア・プランニング)を推進しております。 令和元年11月29日(金曜日)、アマチュア落語家の越中家漫欽丹さんを講師にお招きし、参加者の方と「どんなことを大切に生活していきたいか」、「もしも医療や介護が必要になったとき、どのような医療やケアを望むのか」を考えました。 ※ACP(アドバンス・ケア・プランニング)とは、もしものときのために、あなたが望む医療やケアについて、前もって考え、繰り返し話し合い、共有する取り組みです。
【参加者アンケートより】 Q.人生の最終段階における過ごし方や医療・ケアについて考えたことはありますか? Q.人生の最終段階における過ごし方や医療・ケアについて家族や友人、かかりつけ医等、 大切な人と話し合ったことはありますか? 【グループワークのテーマ:もしも病気になったら、人生の最期をどのように過ごしたいですか」 グループで話し合い、自分の希望する項目にチェックをつけましょう。 どこで ▢最期まで自宅で過ごしたい ▢できる限り自宅で過ごし、最期は病院で亡くなりたい ▢病院や施設で過ごしたい だれと ▢家族と一緒に過ごしたい ▢友人との交流を楽しみたい ▢ひとりの時間を大切にしたい 希望する治療 ▢できる限りの治療を受けて、少しでも長く生きたい ▢延命よりも苦痛を和らげ、暮らしを大切にした治療を受けたい ▢自分の身体がどう変わっていくか説明してほしい ▢尊厳を大切にケアしてほしい どのように ▢家族や友人との温かいつながりを持ちたい ▢仕事や家庭等の役割を持ち続けたい ▢家やお金の問題等、やり残したことを整理したい ▢あらかじめ葬儀の準備をしておきたい【参加者の声】 ・今回のような楽しみありの講座が良いと思います。 ・考えさせられました。これを基本にしていきます。 ・絆を大切に自分らしく過ごしたい(家族に迷惑をかけずに) ・私は1人暮らしなので、別に暮らす娘といつもACPについて話しています。 ・最近、姉を自宅で看取ったのでACPの大切さを実感しています。