電話 076-461-3603
まちなかサロン
こども発達支援室
産後ケア応援室
病児保育室
医療介護連携室
まちなか診療所
1階
2階
3階
2025年2月28日 更新
テーマ:「訪問歯科依頼の判断基準とそのポイント~訪問歯科が必要な方を見逃さないために~」
講 師:富山花園歯科 院長 平木 圭佑 氏
内 容:〈訪問歯科診療の実際〉依頼内容は約8割が歯・歯肉、義歯に関することで、同時に口腔ケアの問題を抱えているケースが多い。一方で、嚥下機能に関する訴えは少ない。歯科治療終了後、口腔清掃状態が悪い方は定期的な口腔ケアに切り替えて診療を継続することが多いため、訪問診療内容の約5割が口腔ケアとなっている。
〈口腔ケア必要性の判断ポイント〉利用者の口腔内を実際にみてみることが大切。困難な場合は唇を指で広げて見るだけでも多くの情報が得られる。★わかりやすいポイント ①歯垢の付着 ②歯肉の発赤 ③舌苔の付着〈訪問歯科診療の依頼方法〉①外来に通っていたときのかかりつけ歯科医院に相談する。
②訪問歯科を積極的に行っている歯科医院に相談する。
テーマ:「在宅療養者の栄養管理 ~どう評価し、どうつながるか~」 資料(一部抜粋) [PDF:2MB]
講 師:富山短期大学 食物栄養学科 准教授 伊藤 陽子 氏
内 容:
在宅療養者の食・栄養支援についての関心は高いが、ケアの課題として捉えられておらず、管理栄養士との連携や協同も進んでいないのが現状である。近年、低栄養の世界的診断基準であるGLIM基準の活用が推奨されている。十分な有効性が検証されているMNA-SF(簡易栄養状態評価表)などを用いて栄養状態をスクリーニングし、低栄養が疑われた場合は診断、重症度判定へと進む。スクリーニングで「リスクあり(At Risk)」となった時点で管理栄養士と連携することが望ましい。
〈管理栄養士による在宅訪問栄養食事指導利用方法〉
医師の指示書が必要である。
管理栄養士が在籍する医療機関や富山県栄養士会の栄養ケア・ステーションとの連携により依頼することができる。
・口腔ケアの重要性や訪問歯科の実際を知ることができてよかった。歯科医との連携をしていきたい。 ・口腔フレイルを防ぎ、QOLが低下しないよう在宅生活継続のために役立てたい。 ・訪問歯科へつなげるための訪問介護の役割も理解できた。 ・在宅療養者に対する栄養士へのつながり方の手段を少しでも見つけることができてよかった。今後、栄養士との つながりも密にしていきたい。 ・GLIM基準、MNA-SFツールなどの具体的な評価法について知識を深められてよかった。
PDFファイルをご覧になるには、Adobe Readerが必要です。こちらのバナーから無料でインストールできます。